リフレクソロジーの歴史

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リフレクソロジーの歴史

更新日: 2016-01-13リフレクソロジーについて
リフレクソロジーの歴史

リフレクソロジーの起源は、まだはっきりとはわかっていません。エジプト、インド、中国、アメリカなど、様々な説があります。紀元前2300年の古代エジプトサッカラ王室付医師であったアンクマホールの墓壁からは、手や足を施術する様子が描かれた壁画が発見されており、少なくともこの時代より以前から存在していたと考えられています。

 リフレクソロジーを近代的に理論化し確立したのは、アメリカ人医師のウィリアム・フィッツジェラルド博士です。20世紀初頭、まだ麻酔技術が確立されていなかった頃、彼は手術中の患者が痛みに耐える為にベッドに手や足を押し付けているのを発見しました。手足に圧をかける事で痛みが和らぐという事に注目し、その後、手や足への刺激が内臓の機能回復を促すことも解明していきます。

 研究を重ねたウィリアム・フィッツジェラルド博士は1913年頃から足を縦に10のゾーンにわけて考える「ゾーン・セラピー」の本を出版し、その後、開業医を対象にしたセミナーも開始。セミナーに参加していた医師の助手、ユーシス・イングハム女史はゾーンセラピーを学び、インガムは現在の地図のような反射区チャートを考案しました。現在でも反射チャートはインガムが考案したものが基本となっています。イングハム女史はリフレクソロジーの研究を進めるとともに、弟子を取ってリフレクソロジーを教えるセミナーも開きました。イングハム女史の弟子たちがリフレクソロジーを世界諸国に広め、現代では一般的な代替補完医療として普及しています。

 日本では、足裏など体の一部分のため短時間で施術ができること、スーパーや駅ビルなど、アクセスしやすい場所に店舗があること、効果がすぐ実感できること、明解な料金システムなどから、多忙なOLやサラリーマンを中心に利用者が広がりました。代替医療行為としてより、癒し効果を求めたリラクセーションサロン型の店舗も増えています。

筆者: 東京担当 佐々木