イマ注目の福利厚生は『マッサージ』!経営者視点で見るメリットは何?

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イマ注目の福利厚生は『マッサージ』!経営者視点で見るメリットは何?

更新日: 2019-05-06マッサージについて
イマ注目の福利厚生は『マッサージ』!経営者視点で見るメリットは何?

近年、福利厚生の一環として、『マッサージ』を取り入れる企業が増加しているということはご存知でしょうか?いまや、求職者の多くが『給与』に次いで重視するポイントとして『福利厚生の充実度』をあげるというデータも出ています。したがって、優秀な人材を確保するためには、従業員に求められる福利厚生について真剣に考えなければならないでしょう。
福利厚生と言えば、長期休暇や住宅補助、子育て支援などに力を入れる企業が多いですが、どれも似たような福利厚生になってしまいがちで、インパクトには欠けてしまいます。そんな中、従来型の福利厚生とは異なり、「本当に従業員に求められる福利厚生」として『マッサージ』の注目度が上がっているのです。
そこで今回は、福利厚生として『マッサージ』を取り入れようと考えた場合、どのような手段があるのか?やどういったメリットがあるのか?をご紹介していきたいと思います。

福利厚生でマッサージを導入する場合の種類
福利厚生にマッサージの導入を考えた場合、まずは「どのような形態でマッサージサービスを受けるのか?」を考えておかなければいけません。
ひとくちにマッサージサービスと言っても、そこには『訪問型』や『来店型』と種類がありますので、自社にとってどちらが最適かよく考えておきましょう。

訪問型マッサージについて
訪問型マッサージは、会議室など、会社内にマッサージスペースを設けておき、希望者が社内で施術を受けられるようにする方法です。
当然のことですが、マッサージを受けるための個室を用意しなければならず、マッサージ用の簡易ベッドやタオルなど、最低限の備品の用意が必要になる場合もあります。最近では、備品を全てレンタルできるマッサージ店もありますので、そういった場合はスペースだけ用意すれば良いでしょう。
施術するマッサージ師は、出張型マッサージ店と契約し、訪問日を決めてオフィスまで来てもらう方法がほとんどですが、社内にマッサージ専門のスタッフを雇用するという企業もあるようです。

来店型マッサージについて
こちらは、仕事帰りにマッサージ店によるという、一般的な方法です。福利厚生などが無くても、週に数回マッサージ店に通っているという方は多いでしょうし、違和感なく取り入れることができると思います。マッサージを希望する方が、契約している店舗でマッサージを受ける場合、一部費用または全額を企業が負担することで、安価に健康維持ができます。
この場合は、福利厚生代行業者を使用するパターンも多いです。

福利厚生にマッサージを導入することのメリット
福利厚生にマッサージを導入することのメリット
それでは、福利厚生としてマッサージを導入することには、どのようなメリットがあるのでしょうか?一見すると、一風変わった福利厚生で、話題性が先行するだけのように思えますが、マッサージの導入には、さまざまなメリットが期待できます。

健康維持
福利厚生へのマッサージの導入による最大のメリットは、やはり健康の維持でしょう。最近では、パソコンの前に長時間に渡り座り続けるような仕事が増えており、従業員の年齢に関係なく慢性的な肩こりや腰痛、蓄積疲労によるメンタルの不調など、心身の悩みを抱える方が以前に比べて増えてきています。
誰でも「健康を維持しながら仕事がしたい!」と考えるのは同じでしょうし、肩こりや腰痛の解消、疲労回復の効果が見込めるマッサージは大いに需要があると言えます。

業務効率のアップや生産性の向上
どのような職場でも、従業員の健康は仕事の基本です。どれだけ優秀な方でも、健康を害していたり、疲労が蓄積していればパフォーマンスの低下が起こります。また、人間は、長時間集中力を保つことが難しいものですので、適度なリフレッシュは必要不可欠と言えるでしょう。
したがって、社内にマッサージスペースを用意しておけば、休憩時間を利用してマッサージを受けるなど、メリハリをつけて仕事ができるようになり、業務効率の改善や生産性の向上が見込めるのではないでしょうか。また、来店型のマッサージでも、仕事帰りに施術を受けることで、翌日に疲れを残すことなく、リフレッシュした体で仕事にのぞめるようになるなど、大きな効果が期待できます。

セルフケア意識の向上
これは、定期的にマッサージを受けることの副次効果として得られるメリットです。特に若手の従業員の場合、「疲れを感じるが、改善方法がわからない」「疲労を感じるが、誰もが同じ状態なのだから仕方がない」「肩こりの感覚が分からない」などと、自分の健康管理に無頓着な方も少なくありません。
そこで、福利厚生としてマッサージが導入されると、金銭的負担を抑えた形で肉体のケアをすることが可能になり、制度を利用したことをきっかけに、自分の健康維持への意識が高まることが期待できると言われています。

企業のアピールに使える。また、離職率の低下も期待できる
冒頭でもご紹介したように、近年の求職者は給与の次に、勤務形態や福利厚生を重視して仕事を探す方が増えていると言われています。もちろん、福利厚生にマッサージを導入したからといって、それが決定打となり応募される方が増えるとは限りませんが、「企業として従業員を大切にしている!」という姿勢を求職者にアピールすることはできると思います。また、企業が従業員を大切にする姿勢を福利厚生などで積極的に示すことで、従業員の愛社精神も高まり、離職率の低下も期待できるのではないでしょうか。

まとめ
今回は、近年、新しい形の福利厚生として注目されている『マッサージ』に関してご紹介してきました。福利厚生としては、かなり異色とも思えるマッサージですが、従業員の満足度も高く、企業にとっても得られるメリットは大きいのではないかと思います。
一昔前に「24時間働けますか?」というキーワードのCMがあったように、長時間労働が当たり前だった日本の労働環境ですが、最近では、働き方改革が話題になる中、従業員が心身共に健康に働けるよう、従業員の負担を少しでも軽減できるような福利厚生に注目が集まっています。
その中でもマッサージは、日々の疲れをリフレッシュでき、業務効率のアップや生産性の向上など、企業側にとってもたくさんのメリットがあるのではないかと思います。
普段から、週に数回はマッサージに通うという方も多いように、働く男性のリラクゼーション方法の代表であるマッサージは、福利厚生に取り入れるだけで得られる効果も幅広いと思いますので、是非検討してみてはいかがでしょうか。

筆者: コラム担当 御厨