高級住宅街と下町が同居!異国文化あふれる[麻布エリア]ビブグルマン2017掲載店

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高級住宅街と下町が同居!異国文化あふれる[麻布エリア]ビブグルマン2017掲載店

更新日: 2017-10-30 10:56:23グルメ情報
高級住宅街と下町が同居!異国文化あふれる[麻布エリア]ビブグルマン2017掲載店

皆さんが近年観光時に参考にしているガイドブックは何ですか?ガイドブックといえば、土地勘のない観光地に旅行にいった際の必需品だと思います。国内然り、もちろん海外もそうです。では、その土地土地のグルメや有名料理店、観光に行ったら絶対立ち寄りたい飲食店はどのように探しますか?その指標として、近年世間の注目を集めているのが「ミシュランガイド」です。

そもそもミシュランガイドはなぜ生まれたのでしょうか。
ミシュランガイドの始まりはフランスのタイヤメーカー「ミシュラン社」が考案した旅行ガイドブックが始まりだと言われています。多くのレストランやホテルを紹介することで、タイヤの消費率を上げてもらうために始めたという説もあるようです。それを起点として、現在のミシュランガイドにたどり着き、いまやミシュランガイドに掲載される、という事自体が、飲食店にとってはある種のステータスとなっているほどにその地位を確立しています。
ミシュランガイドの始まり・フランス版のミシュランガイドと日本版のそれを比較してみると、明確な違いがある事に気がつきます。フランス版のミシュランガイドは文字の羅列でページの大半が埋められているのに対し、日本版のミシュランガイドには店の写真や料理の写真が多く掲載されています。日本版のミシュランガイドは、情報誌というよりも、観光ガイドブックに近いものがあるのかもしれませんね。味だけではなく、目で見ても楽しむ、という日本文化ならではの食の楽しみ方が反映された形なのだと思います。

ミシュランガイドに掲載されるにあたり、評価される基準に星の数が大きく関わっています。
・1つ星⇒その分野・カテゴリーにおいて、特に美味しいと判断される料理
・2つ星⇒極めて美味であり、遠回りをしてでも食す価値がある料理
・3つ星⇒その料理を味わうために、旅行をし訪れるほど価値がある、卓越した料理
以上が基準とされている評価のされ方です。

では、2014年からミシュランガイドの新たな指標として設定された、「ビブグルマン」についてはご存知でしょうか。ビブグルマン(Bib Gourmand)の語源はフランス語で、「Gourmand」は欲張り、食いしん坊という意味を、「Bib」は白くて大きなもこもこのミシュラン公式キャラクター・ビバンダム(Bibendum)の愛称をあらわしており、「ビブグルマン」はこの2つを合体させ成り立っています。
ビブグルマンはミシュランとは名称の違いもありますが、その評価基準にも大きな違いがあります。ミシュランは星の数が評価基準となるのに対しビブグルマンの掲載基準は以下の通りです。

・5,000円以下で食事が出来る(サービス料、席料などを含む)店
・ミシュランの星評価からは外れるものの、コスパが高くオススメしたい店

ミシュラン掲載店はこだわり食材の上質さや料理の創造性、技術力の高さや完成度、サービスの質など、比類のないその価値を味わえると同時に、その格式の高さからどうしても「高級店」というイメージが払拭できません。もちろんそれを食べに行く価値があるからこその評価なのですが、それでも「もっと手軽にミシュラン掲載店の味を楽しみたい!」という方も少なくないはず。そこで活躍するのが、今回ご紹介するこのビブグルマンなのです。
以前まではフランス料理・イタリア料理の2つのカテゴリーのみが掲載対象とされていましたが、現在ではそのジャンルは穴子や寿司、天ぷら、おばんざい、うなぎ、蕎麦、すき焼き、居酒屋、焼き鳥、おでん・・・などなどの和食カテゴリーが加わることで多岐に渡り、さらに庶民の味方・餃子やラーメン、大阪のソウルフードたこ焼・お好み焼きなど、私たちが気軽に立ち寄れるような掲載店も多いのが特徴です。
世界で発行されているミシュランガイドにはすでに全てにビブグルマンが掲載されており、海外では先駆けてたくさんの人々から愛着をもたれています。
そんな親しみやすさを持つビブグルマン。今回は、高級住宅街としても知られている【麻布(あざぶ)エリア】のビブグルマン掲載店をご紹介したいと思います。

・「りゅうの介」(日本料理)食べログ ★3.54
・「モワルーズ(Moelleuse)」(フランス料理)食べログ ★3.61
・「タストゥー(T’Astous)」(フランス料理)食べログ ★3.60
・「ラ・パスタイオーネ(La Pastaione)」(イタリア料理)食べログ ★3.66
・「トラットリア・ケ・パッキア(Trattoria Che Pacchia)」食べログ ★3.66
・「ラ・ブリアンツァ(La Brianza)」(イタリア料理)食べログ ★3.92
・「エドヤ (Edoya)」(洋食)食べログ ★3.55
・「益吉(ますきち)」(居酒屋)食べログ ★3.05
・「旬水(しゅんすい)」(居酒屋)食べログ ★3.60
・「天のや」(お好み焼)食べログ ★3.58
・「たじま」(蕎麦)食べログ ★3.69
・「グレイス」(韓国料理)食べログ ★3.50
・「鳳仙花(ほうせんか)」(韓国料理)食べログ ★3.62
・「瀬尾(せお)」(焼鳥)食べログ ★3.65
・「ビストロアンバロン(Bistro en Ballon)」(フランス料理)食べログ ★3.58
・「ゴブリン(Goblin)」(フランス料理)食べログ ★3.55
・「ル ブトン(Le Bouton)」(フランス料理)食べログ ★3.52
・「笄軒(こうがいけん)」(洋食)食べログ ★3.50
・「キッチン(Kitchen)」(ベトナム料理)食べログ ★3.52

※★は2017年10月20日時点の評価です

麻布エリアと言えば、東京都内だけでなく全国的に見ても有数の高級住宅街エリアで、芸能人の隠れ家的存在としてハイソなイメージの強いエリアです。ランドマークとして存在感を放つ元麻布ヒルズや高層タワーマンションを有し、さらに麻布エリアの先には六本木ヒルズが鎮座するなど、一帯が富裕層や著名人、芸能関係者がお忍びで羽を伸ばしに訪れるエリアとして広く知られています。また、白金に住居を構える富裕層の婦人を「シロガネーゼ」と呼ぶのに対し、麻布十番周辺に居住する富裕層婦人を「ジュバーナ」と呼ぶなど、エリアに住む方々の生活様式へも関心が高まっています。

そんな麻布エリアはハイグレードな建物やオシャレな店が屹立し高級志向の方々が集う街という印象がありますが、実は麻布エリアはたくさんの顔を持っていることをご存知でしょうか?例えば、麻布エリア内には韓国・フランス・ドイツ・ロシア・中国・オーストラリア・アルゼンチン・ギリシャ・スイス・フィンランド・ルーマニア・パキスタン・・・と、列挙すればきりがないほど非常に多くの大使館が遍在し、その数ゆうに数十カ国になるほど。麻布エリアの目と鼻の先には六本木ヒルズが屹立していることなどもあり、そこで働く外国の方々に向けたスーパーや異国文化あふれる飲食店、インターナショナルスクールなども点在し、エリアそこかしこに国際的な空気感を感じられる、グローバルな一面も特徴の一つです。また、そのネームバリューと共にオシャレでハイクラスな大人の隠れ家感を醸し出す麻布エリアの中に実は「昔ながらの下町」も存在しています。それは、港区内には珍しいどこか懐かしい雰囲気と活気を放つ麻布十番商店街です。麻布十番商店街には地元密着型の庶民的な店舗からセンスやこだわりが光るワンランク上のショップまで、新旧のスタイルが同居した珍しい商店街で、幅広いジャンルの店舗が展開しています。特に、毎年夏に催される麻布十番納涼まつりは、街をあげての大イベント。創意工夫を感じられるたくさんの屋台に、全国ご当地のグルメが楽しめる出店、麻布エリアの個性とも言えるインターナショナルな雰囲気も感じられるチャリティーイベントやバザールなど、様々なイベントが行われ、毎年全国各地からだけでなく、海外からも大変多くの人々で賑わいを見せます。また、ここ麻布十番商店街にはあの有名なうた「およげ!たいやきくん」のモデルになった鯛焼き店「浪花家総本店」など行列のたえない店も点在し、観光客の間でも人気を博しています。

交通の便の面から見る麻布エリアはアクセス至便で、東京メトロ南北線・地下鉄大江戸線「麻布十番駅」や東京メトロ日比谷線「広尾駅」を利用すれば都心部はもちろん、郊外へもアクセスが可能です。それらの駅がまだここ麻布エリアになかった頃、現在のアクセスの良好さからすると考えにくいことですが、麻布エリアは実は過去に「陸の孤島」という異名を付けられるほど、最寄り駅までの距離が長くぽつんと取り残された印象の強い、公共交通機関の乗り入れがないエリアでした。しかし却ってその交通の便の悪さから著名人や財界人などがお忍びで遊びにくる「大人の隠れ家」的存在となったのだと言います。その後上述した各沿線が麻布エリアに通り、さらに2003年には麻布十番駅から徒歩圏内に複合商業施設・六本木ヒルズがオープンしたことで麻布エリアもさらに発展し、一躍脚光を浴びるまでとなりました。

近代化し発達していく麻布エリア。この地に残るかつての面影があちらこちらに感じられるのは、かつてこの地が「陸の孤島」という特有のエリアであったからかもしれません。派手な建物やオシャレな店はもちろん魅力的ではありますが、現在と過去のその隙間に残されたような望郷の念を感じることで、過去の文化や暮らしに触れられる貴重な機会になるかもしれません。

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筆者: コラム担当 井上