掲載店舗 | キャンペーン | クーポン |
---|---|---|
429店 | 55店 | 12件 |
皆さんは「メンズエステに行ってみようかな?」と思い立つのはどのような時でしょうか?エステと聞くと、どうしても女性が足を運ぶお店というイメージを持っている人もいるため、何らかのコンプレックスを抱えていたとしても、なかなかメンズエステに行こうとは考えつかないかもしれません。一般的に、初めてメンズエステに足を運ぶ人のきっかけは、以下のようなものと言われています。
上記のように、初めてメンズエステに行こうと思う人の多くは、メンズエステの広告やチラシを目にして、自分の持つ悩みを解決できるのではないか?と前向きになれるからです。特にこういった広告には、「モニター募集」「モニター特別価格」などといった宣伝文句が並んでいることが多く、通常では考えられないような価格設定になっていることも少なくありません。したがって、メンズエステが想像していたよりもかなりお得に施術を受けることができることも、メンズエステに行く理由の一つになっているのだと思います。
しかし、こういった広告に書かれているモニターにも、エステサロンによって意味合いが異なる場合があるのです。そこで今回は、メンズエステが募集するモニターの種類について、それぞれの特徴をご紹介します。
それでは、メンズエステのいくつかある『モニター』の種類について解説していきましょう。そもそも、こういった「モニター商法」は、エステ業界だけでなく、さまざまな業界で利用される手法です。わかりやすい例で言うと、施術前・施術後の「ビフォー・アフター」をそのお店の広告として利用することを交換条件として、モニターとなってくれる人の施術料金を割引するという手法が有名です。
しかし、メンズエステのモニターには、上記のようなモニター以外の意味があったりするのです。
メンズエステ店の中には、初めて利用するお客様自体を『体験=モニター』と呼ぶお店も存在しています。つまりこの場合は、お客様の施術結果を広告に利用するなどといった本来のモニター商法とは全く異なります。
モニターという言葉の意味を考えた場合、「特定のサービスや商品を試して、意見や批判を述べる人」という意味があるため、『メンズエステをお試しで利用する人=モニター』としているのかもしれません。
ただし、こういった本来のモニター商法とは異なる意味の場合でも、施術体験を受けることを意味しますので、通常の施術料金よりもかなり格安で施術を受けることが可能です。施術内容にもよりますが、1万~2万円ほどのメニューでも、数千円程度で受けられることがほとんどです。
初めてメンズエステに足を運ぶ場合には、ほとんどの人が体験コースから始めると思いますので、この場合は「モニターって何?」などと疑問に思う人もいるかもしれません。しかし、単に体験の場合であれば、モニターという呼び名は気にせず、気軽に体験して問題ありません。
このパターンが、本来のモニター商法と言えるもので、皆さんも一番想像しやすいパターンだと思います。
この場合は、お店の施術メニューを実際に受けてみて、「その施術によってどういった効果が出るのか?」という記録をきちんと残しておき、その記録をホームページや広告チラシなどに利用するというものです。そして、施術前~施術完了までの記録を広告として利用させてもらう代わりに、エステの利用料金を割引しますよという内容です。
注意が必要なのは、施術料金が安いからと言って、気軽に申し込むわけにはいかないという点です。お店側からするとモニターになるお客様は、割引の交換条件として結果を出してもらわなければ困ります。そのため、通常のお客様とは異なり、お店に通う時間を決められたり、食事内容の管理や食事ノートを付けることを義務付けられたりと、それなりに厳しい制限がかけられることも多くあります。当然、自宅で我慢できず何か食べてしまって、思うような結果が出ていない…と言った場合には、通常のお客様よりもかなり厳しく指摘されるでしょう。
こういったモニターに関しては、人数制限もありますが、多少厳しくても絶対に効果を出したい…という人にはオススメです。効果が出やすいうえに、料金は安くなるので、覚悟を持ってメンズエステに通う人にはメリットばかりではないかと思います。
最後は、通常のモニター商法よりもさらに厳しい条件が付く「コンテストに出場する人を探すため」のモニターです。世の中にはさまざまなコンテストが開催されており、ダイエットに成功した人たちのコンテストなどがあるのです。こういったコンテストで入賞するような人を輩出すれば、高い宣伝効果が得られるため、コンテストに向けて頑張ってくれるモニターを募集するメンズエステも多いようです。
ただし、コンテスト用のモニターは、通常のモニターとは異なり、モニターになるためのオーディションがあるなど、誰でもなれるというわけではありません。施術料金などは、通常のモニター募集と同じ場合が多いのですが、食事や管理などの制限はさらに厳しくなると思って覚悟しておく必要があります。
コンテストというのは基本的に開催日が決まっていますので、その日までに結果を出さなければいけません。また、当然お店からのアドバイスや食事制限などは、通常のモニターさんよりも厳しい内容だと思って間違いないありません。さらに、コンテスト後は、「1年間広告塔として写真などを自由に使用してよい」などの条件を付けられることもあります。
しかしながら、コンテストモニターになった場合には、お店の施術料金が割引になるだけでなく、コンテストの結果次第では賞金や副賞などが貰える可能性もあり、理想の体を手に入れる以外のプラスアルファ要素に期待できるのもメリットの一つと言えるでしょう。
今回は、メンズエステで利用されている『モニター』という言葉の種類についてご紹介しました。本稿でご紹介したように、メンズエステの中には、単に施術体験に来た人を「モニター」と呼ぶお店があります。この場合でも割引されることには間違いないので、特に損することはないのですが、「モニターだから写真が使われるのでは…」などと不安に思う人もいるでしょう。しかし、メンズエステのモニター(施術体験)は、基本的に施術体験の1回だけで劇的にビフォー・アフターが変わるといったことはありませんので、もちろんその写真を使われるということもありません。特に不安に感じる必要もなく、気軽に施術を受けて良いと思います。
しかし、それ以外の『モニター商法』として募集されている場合には、ホームページや広告チラシで写真などを利用することが施術料金の割引の交換条件となっていることがほとんどです。基本的に、個人が特定できないように、顔を隠したりして写真を利用することが多いですが、中にはそういった加工もなく使用される場合がありますので、心配な人はモニターになる前に確認しておくことをオススメします。
上述しましたが、メンズエステのモニター商法は、結果を出すために通常よりも厳しく指導されることがほとんどです。したがって、絶対に結果を出したいと考えている人であれば、お得に施術を受けることができ、結果を出しやすいため、そういった人には特にオススメの手法なのではないかと思います。
筆者: コラム担当 御厨
店舗マッサージ(29)/プライベートサロン(3)/メンズエステティック(44)/メンズ脱毛(50)/フェイシャルエステ(40)/ダイエット・痩身(39)/メンズネイルサロン(10)/リフレクソロジー(239)/ボディケア(198)/タイ式マッサージ(17)/整骨院(1)/スーパー銭湯(58)/銭湯(公衆浴場)(11)
渋谷(25)/恵比寿(6)/新宿(27)/代々木(5)/池袋(23)/中目黒(3)/代官山(1)/目黒(6)/五反田(1)/白金(2)/品川(9)/田町(2)/青山(2)/原宿(2)/表参道(3)/麻布(7)/赤坂(5)/高田馬場(3)/早稲田(1)/銀座(16)/新橋(2)/有楽町(2)/汐留(1)/月島(1)/お台場(1)/門前仲町(1)/葛西(4)/丸の内(6)/日本橋(4)/上野(7)/浅草(2)/神田(7)/秋葉原(1)/水道橋(5)/神保町(1)/大塚(1)/巣鴨(2)/駒込(1)/自由が丘(5)/中野(1)/荻窪(3)/高円寺(1)/蒲田(5)/大井町(3)/大森(2)/羽田(1)/四ツ谷(1)/市ヶ谷(2)/飯田橋(2)/神楽坂(1)/麹町(2)/北千住(5)/西新井(1)/亀有(1)/三軒茶屋(1)/成城・祖師谷(6)/赤羽(4)/板橋(4)/町田(10)/多摩(8)/錦糸町(7)/亀戸(2)/新小岩(3)/吉祥寺(10)/三鷹(5)/八王子(8)/立川(8)/調布(6)/府中(2)/西東京(2)/福生(1)/青梅(2)/昭島(2)/練馬(3)/笹塚(2)/明大前(1)/その他[東京](37)/横浜(37)/川崎(19)
リフナビでは店舗様、ユーザー様よりご紹介いただいた店舗様の営業時間もしくは受付時間をもとにOPEN画像の表示を行なっております。登録後の営業時間・受付時間の変更、臨時休業等により実際の営業・受付状況と異なる場合がございますので、予めご了承下さい。正確な営業・受付時間につきましては、お電話にて直接店舗様にご確認下さいませ。